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大津の事件で思うこと


うちの子どもたちは

正義感が強く、曲がったことがキライです。

特に息子は

周りに流されない、よく言えばマイペースな性格で

歴代の担任から「不器用」と書かれてきました。

中学に入学したての頃には

新しい友達を作りたい一心で

他校出身の女の子の会話に無理に入っていこうとして

ちょっといざこざがあったり…ということもありました。

それも、家では話さないので

学期末に担任から「実は…」という感じで報告を受けます。


中2のときの懇親会の席では

学年主任だったO先生が私に近づいてきて

「Rのお母さん。息子さんがどこまで話してるかわかりませんけど、おそらくRは今、
学級で居心地が悪いと思います。でもRほどいいやつはいません。私はRが好きです。
無理に変えなくてもいいです。これから自分で気づいてみんなとうまくやってくれたらいいんです」

と言われたこと、今も憶えています(担任の先生からではありません)。

もしかしたら

学校では孤独と闘っていたのかも知れません…

常々、「1人でも平気なくらいに強くなって」と

子どもたちには言ってきました。

仇となったかも知れません。


それでも、転機は訪れました。

自分の意志で生徒会に参加するようになってからです。

協調性が芽生えたというか、いきなり行動ではなく、会話で解決できるようになりました。


それ以降は、高校生活も順調で

部活を通してできた仲間にも帰省するたびに会いに行きます。

大学生になってからは

「一生を通して友人でいられるような人」ができたと喜んでいました。

思えば

精神的に未熟な時期が周りの子より長くて、じゃれ方を知らなかったんでしょうね…

正義感が強いからというわけではなかったのかも知れないですね。

性格的なことは、個性ですからね。無理に押し殺す必要はないと思ってます。



大津の中学校で起きた

残念な出来事には

息子も娘も私も

毎日成り行きを気にしています。

うちの息子たちのように

「あれ?」っと思った子どもを守ってくれるような先生はいなかったのかな?

別に担任じゃなくても誰でも良かったと思います。

悪さをする子にも

「ワルい」と決めつけてしまうのではなくて

そういう子たちの言い分も聞けるような先生がもっといれば―


事なかれ主義に走ってしまった上層部の方には

教師を目指したころの気持ちを思い出してほしいです。



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